親権を父親が持つ3つのメリットとは?親権ありなしの違いも解説!

離婚をして子供がいる場合、親権をどちらがとるかでもめた事はないですか?

私は最初、離婚した時に元夫が「絶対に親権は渡さない」と言いました。
私も経済力がないし、養育権があれば養育費ももらえるし、何より子供と一緒に暮らせればそれでいいと思っていたので、それほど親権にこだわっていませんでした。

でもだんだん親権がない事で色々支障が出てきて、最終的には調停をして親権を取りました。

私の場合は母親が親権も養育権も勝ち取ったことになるのですが、これが父親が親権を持っていた場合、そのメリットはどんなものなのでしょうか。



親権にこだわる父親は何を考えて親権が欲しいのか気になったので調べてみました。

子供に対する権利の種類

離婚する時に子供がいると、その子の親権をどちらが持つかという大きな問題があります。
そして親権の中にも2つの権利があります。

親権とは?

まずは親権とは何かから説明します。

親権は結婚している時は夫婦二人が持っています。
でも離婚するとどちらか一方しか持つ事が出来ません。

離婚届にも子供の親権者をかく欄があります。
親権者が決まっていないと離婚する事は出来ません。

そして、親権は2つの権利から構成されています。

それが身上監護権財産管理権です。

身上監護権 

子供の身の回りの世話や教育など生活全般の面倒をみる権利のことをいいます。
別名、養育権とも言いますね。

財産管理権

子供の財産を代わりに管理したり、契約などの法律行為を行ったりする権利のことをいいます。

この2つの権利は必ず同じ親が持たなければいけないとは限っていません。

養育権を母親が持ち、親権を父親が持つというのが一般的です。

親権者の役割

夫婦は互いに親権を取りたがります。
私が離婚した時も養育権は私で親権は元夫でした。

最初はそれで納得していたのですが、何かと親権者の印鑑がいる場合が多く、元夫の仕事の都合とかでうまく会えなくて結局、調停をして私が親権をもらいました。

調停中も元夫は「親権だけは渡さない」をずっと言い張っていました。
親権を渡してしまうと、子供にもう会えないかもしれないと考えたそうです。

調停員からそう言われました。
「旦那さんは子供さんにもう会えなくなるかもしれないと思っているので、会いたいと言った時に合わせてあげてくださいね」

私は断る必要もないのでそれは了承しました。
「世の中の旦那さんが、親権を手離さないのは子供に会えなくなるから?」そこで考えたんです。

父親が親権を持つメリットとは?

父親といると経済的に裕福です。
親権を持った方と暮らさないいけないという決まりはありません。

養育権を持った方と暮らすのが普通です。
その代わりに親権を持った方は一緒に住んでいないので養育権を持った方に養育費を渡します。

でも養育費は毎月決められた額。
たまには、イレギュラーで発生する金額がありますよね。

例えば「明日、○○ちゃんのお誕生日会だからプレゼントを買いたい」
そんな時、母子家庭なら急な出費に対応できないかもしれません。

その点、父親ならすぐにお金を出してくれそうです。

でもそれは親権を持っていなくても一緒に住んでいたら出来そうですけどね。

そういう意味では、父親は子供にお金で苦労させる事がない。

メリットその1は「お金」

という事になりますかね。



後は就職や進学する時などに、ちゃんとした会社で勤めている父親が保護者として名前を書いてくれる方が信用があっていいと思います。

母親が保護者として名前をかくと母子家庭という事がすぐにばれてしまいますからね。

という事でメリットその2は「信頼性」

そして親権を持つ者は、国から扶養手当をもらう事が出来るんです。

でもこれは同じ屋根に下に住んでいなくはいけないのか?
戸籍上、扶養家族ならもらえるのか?

 
どちらが正しいかはわかりません。

同じ屋根の下に住んでいなくても、戸籍の中に扶養として入っているだけで扶養家族手当をもらえるなら、それは大きなメリットですけどね。

養育権が妻に渡って養育費を払わなければいけない場合は、少しでも扶養家族手当がもらえたり扶養控除があればお給料も増えます。

あ!扶養に該当する年齢の子供の場合だけですよ。

という事でメリット3つめは「扶養控除」です。

注意)この扶養控除は母親が親権をとっても同じように扶養控除する事が出来ます。

私が考える父親が親権を持つメリットってこれぐらいかなぁ

後は、母親が親権を持つとあまり子供に会わせてもらえない。
そのうち、自分の事を忘れられてしまいそうで父親自信が恐怖感をもっているのかもしれないと感じました。

それに母親が再婚すると新しい父親に子供がなついて自分の事を忘れてしまうんじゃないかとか心配する気持もあるのかな。

子供と母親って密着しているところがあるので、父親の入りこむ隙間がないのも事実ですからね。

親権ありなしの違い

これはハッキリ言って違いはないです。
親権はなくても子供の親には違いないので、よほどDVなどの暴力がなかければ子供に面会する権利はあります。

それは親権がなくても出来ます。

子供に危害が加えられる可能性がある時は親権があっても会わせてくれません。
この場合は親権も取り上げられるでしょう。

子供にとっては親なのですが子供が幸せに暮らす事が前提です。
そういう意味では親権にこだわらずに、子供優先で全てを考えてみてはいかがでしょうか。

離婚と言えば夫婦双方がお互い自分の利益だけで動いてしまいがちです。
そうならないように、まずは子供の意見を尊重してください。

まとめ

離婚して、父親が親権を持つメリットは

  • 経済力
  • 信頼性
  • 扶養控除

でも男性は子供がいると再婚しにくいって言いますけどね。
これは私も元夫に言われました。



友達に「子供を引き取ると再婚できないよ」って言われたって・・・
その時に、「この人は再婚する気があるんだ」って軽蔑しましたけどね。
だって離婚したばかりなのに、もう再婚の話をするなんて人間性を疑いますよ。

でもまずは子供の気持ちが一番大事です。
「どっちと一緒に住みたい?」って聞いてみてもいいのではないでしょうか?

ある程度、大きくなっている子供なら、自分の中で駆け引きをして得になる方を選ぶかもしれません。

大事な事は子供の心です。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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はじめまして。みゆりんと言います。 サイトに訪問して頂きありがとうございます。 「毎日を楽しく明るく自分らしく」をモットーにしています。 自分が経験したことが誰かの参考になれば嬉しいです。 どうぞゆっくりしていって下さいね。

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