産後のむくみが足に多いのはなぜ?効果的な解消法もご紹介!

産後、今までむくんだ事がない人も「足がゾウみたいになって驚いた」という体験談を聞いた事ありませんか?

そうなんです。

産後は体全体がむくむ人が多いのですが、特に足がひどいんです。

それはなぜなのか?
気になりませんか?

今回は産後に足がむくむのはなぜなのか?
そして効果的な解消法もご紹介します。

産後、足がむくんでどうしたらいいのか悩んでいる人は参考にしてくださいね。

産後のむくみの原因

出産時は大量の羊水や出血などの水分が排出されるので、体は一気に水分不足になってしまいます。

そして水分不足になった体は水分をため込もうとします。
そのたまった水分がむくみの原因になります。

それと水分が不足すると血流が悪くなりますよね。
血流の流れが悪くなると体はむくんできます。

だいたい産後、3日目ぐらいからむくみ始める人が多いです。
これは、母乳も関係しています。

母乳を作るためには、たくさんの水分を必要とします。
なので、むくむからと水分を控えるのはやめてください。

なぜ足がむくむのか?

産後に体がむくむ原因はわかりました。
でも足にむくみが多いのはなぜでしょうか?

妊娠中は、運動不足になりがちです。
日中は座ったり、立ったりする姿勢が多いので水分は下に降りていきます。

そして運動不足になった足は、その水分を上に持ち上げる力がなくなっています。

それが足がむくむ原因です。

足は体の一番下にありますからね。
上から下に流れていくのは仕方ない事です。

それともうひとつ、血流が悪くなるのは骨盤のゆがみも原因です。

妊娠で大きくなった子宮は骨盤のゆがみの原因です。
骨が歪むと血流はスムーズに流れる事が出来ません。

産後のむくみは一時的な物

産後のむくみは一時的な物なので、安心してください。

産じょく期の1か月はゆっくりして、後は徐々にいつもの生活に戻していくうちに体もだんだん回復して元通りになってきます。

体が早く回復すると、血液の流れもよくなりむくみの解消にもなります。

とは言っても早く回復させるために、運動を始めるのはNGです。

産じょく期の1か月はゆっくりする方が体の回復は早くなりますよ。

産じょく期の過ごし方

10か月の妊娠期間と出産という大仕事を終え、育児生活がスタートします。
産じょく期はその最初の一歩です。
とは言え、この時期にどれだけ体をいたわるかで、体の回復が決まります。

無理をすると回復が遅くなるのでゆっくり休むようにしましょう。
床上げ1か月という言葉があります。

1か月で元通りの体に戻るわけではありませんが、10か月かけて変化した体を元に戻すには同じくらいの時間がかかると思ってください。

理想的な産じょく期の過ごし方をまとめてみましたので、参考にしてくださいね。

退院後 1週間目

体の回復が順調だと産後、1週間で退院できます。
でも体はまだ完全に回復したわけではないので、この時期に無理をすると回復が遅くなります。

慣れない赤ちゃんの世話で生活のリズムは崩れています。

この時期は布団は引きっぱなしでいつでも横になれる環境を作っておきましょう。

赤ちゃんと一緒に休み、体力と気力を保つことに注力してください。


退院後 2週間目

悪露(おろ)が少なくなってくるようなら、そろそろ生理用のナプキンからおりものシートにかえてもいいでしょう。

会陰の傷からの感染を防ぐためにも、入浴はもう少し待ってシャワーで済ませた方がいいです。

シャワーだけだと体が冷えるので、冷やさないように注意しましょう。

退院後 3週間目

体力もだいぶ回復してくる頃です。
少しずつ、元の生活に戻していくようにしましょう。

重いものはまだ持たないように注意したほうがいいですが、近所への短い時間の散歩などの軽い外出はしてもいいです。

妊娠の影響でホルモンのバランスはまだ崩れたままなので、シミが出来やすい状態です。

日焼けには十分注意してください。

退院後 4週間目

産後1か月たつので、検診に行くと思います。
検診で問題がなければ、性交渉の許可もおります。

生理が来なくても排卵している可能性があるので避妊は忘れないようにしてください。

会陰の傷もまだ痛むかもしれないので、衛生面も気をつけるようにしましょう。

むくみの解消法

むくみの解消法はいくつかあります。
自分に合った解消法を試してみてくださいね。

水分をよく取る

むくむからと水分を控えるのは逆効果です。

水分が少なくなると腎臓や膀胱に負担がかかりむくみの症状が悪化してしまうのでむくんでも水分は多めに取るようにしましょう。

大事な事は体の中に水分をためない事です。
水分をたくさんとると血行がよくなり、循環を促す事ができます。

寝る時に足の部分を高くする

普段でも足がむくめば、寝る時に足を高くすればいいと言われていますよね。

その通りで寝る時に足の下にタオルを丸めて敷いたり、足の部分を高くすると、血流が逆流するので効果的と言われています。

足湯

足を温めると全身の血流が良くなるので、むくみの解消に役立ちます。

足湯をする時にアロマの精油を何滴か入れるのも効果的です。

おすすめはジュニパーとサイプレスです。


産じょく体操

産後、1か月の間は産じょく体操ぐらいの軽い運動がおすすめです。

丸まった胎児の姿勢でおしりの下に丸めたタオルを敷いて、膝をお腹に引き寄せコロコロするだけで体のコリをほぐす事が出来ます。

また足を肩幅に広げ、骨盤を閉めてゆっくり回すなどの運動もいいでしょう。

下半身を動かすと血行もよくなり、むくみの解消や母乳分泌促進などの効果があります。

妊娠中は運動不足になっているので、足の筋肉も落ちています。

軽い運動をして早寝するだけでも治る場合もありますよ。

マッサージをする

むくみは膝下に多く起こるものです。
膝下の血流を活発にするセルフケアマッサージを2種類ご紹介します。

マッサージする時は、お風呂上がりにクリームを塗った方が皮膚への刺激も少なく、滑りもいいのでお試しください。

マッサージ法 その1

1.膝を立てて両手で足首を圧迫しながら足首を動かす

2、圧迫する場所を少しずつ異動させながら足首を動かし続ける

3、終わったら両手で膝からつま先に向かって流すようにマッサージする

マッサージ法 その2

足首から上の方に向かって、リンパの流れに沿ってもちあげるような感じでマッサージをする。

三陰交(くるぶしから指3本分上にあるツボ)は女性にとって大切なツボです。

ここをマッサージしたり、磁気シールを貼るのもおすすめです。

マッサージは毎日、続けていると効果が表れてきますよ。

骨盤矯正をする

骨盤が歪んでいると血流が悪くなりむくみの原因にもなります。
整体院などに行き、骨盤矯正を受けることもおすすめです。

骨盤矯正は産後早い方がいいと言われています。
託児所がある整体院もあるので、安心して通う事が出来ますよ。

自宅でできる骨盤体操やストレッチと合わせて行うと効果が倍増します。

骨盤矯正ガードルを履く

骨盤矯正に通えない人は、市販で売っている骨盤矯正ガードルを履くのも有効的です。
ネットでも気軽に買えるので、何枚か洗い替えに持っているといいですね。

リンパマッサージをする

病院によってはリンパマッサージをしてくれるところもあるそうです。

リンパを流せばむくみ解消に役立ちます。

近くにエステサロンがあればリンパドレナージュなどの施術を受けてもいいかもしれませんね。


むくみ防止の食べ物や飲み物をとる

むくみに効果的な食べ物や飲み物を積極的に取る方法もおすすめです。

飲み物は利尿効果のあるルイボスティーなどがおすすめです。

体の冷えを防ぐためにも温かくして飲んでください。

食べ物は、ミネラルの一種であるカリウムが多く含まれているものを食べるようにしましょう。

海藻類や緑黄色野菜、バナナ、レモン、トマト、きゅうりなどです。

塩分の取り過ぎに注意

塩分をたくさんとると、体はそれを薄めようと水分を蓄えようとします。

それがむくみの原因にもなるので塩分は控えるようにしましょう。

着圧ソックスをはく

水分が下に降りないように、着圧ソックスを履くのもおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

産後のむくみは一時的な物なので、焦って治そうとしなくてもいいのですが、やはりむくんでいると重だるくて辛いですよね。

そんな時は出来ることからやってみてくださいね。

マッサージなど毎日続けるのが難しいものは、曜日を決めてもいいですね。

着圧ソックスや骨盤矯正ガードルなどを履いて、足を高くして寝る事はすぐに実践できそうなので、ぜひ試してください。

今回の記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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はじめまして。みゆりんと言います。 サイトに訪問して頂きありがとうございます。 「毎日を楽しく明るく自分らしく」をモットーにしています。 自分が経験したことが誰かの参考になれば嬉しいです。 どうぞゆっくりしていって下さいね。

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