出産が怖い!克服する方法と産まない選択肢について考えてみた

日本は少子化が進んでいます。
このままいくと人口は減っていく一方。

それに歯止めをかけようと、政府もいろんな出産に関する支援制度をしていますよね。
今は出産すると逆に出産費用を超えるだけのお金が戻ってくるとか。

産んだほうがお得になっているそうです。
でもそうとはいえ、やはり女性にとっては出産は痛いイメージがあるので怖いというのが本音ですよね。

それがいやで産まない事を選択する女性も多いです。
今回は、なぜ出産が怖いのか、克服する方法や産まない事を選んだ女性たちの心理を探ってみました。

出産が怖い原因

妊娠した時は喜びで溢れています。
つわりのひどい人はそれどころではないかもしれませんけど。

でもそれが落ち着いて安定期に入ると、ベビーコーナーに行ってグッズを見たり、赤ちゃんを迎える準備をしたりワクワクしてきます。

でも出産が近づいてくると、だんだん怖くなってくるんです。
その原因を以下にまとめてみました。


出産が未知

初産婦さんの場合、まだ経験したことのない未知の世界です。

 
痛いってよく聞くけどどれくらい痛いんだろう
って本を読んだり、ネットで調べてたりし始めるんですよね。

今はスマホで簡単に検索できます。
実際出産を経験した事のあるママの声を読んだりして、さらに怖い気持ちが大きくなってきます。

楽しみより恐怖の方が上まわるんですね。
情報過多もよし悪しです。
予備知識は付けれるけど、余分な知識まで付いてしまうのがネット時代のデメリットです。

経産婦の場合

経産婦さんの場合、一度痛い思いを経験しているのでまたその思いをすることが怖いと感じる人もいるみたいです。

私の場合は初産の時はすごく怖かったのでマタニティという本を読んで呼吸法を勉強しました。
でも2回目の時は、「一度産道が出来ているから大丈夫」と軽い気持ちで呼吸法も何もしなかったら破水して、陣痛促進剤を使ったので超痛かったです。

まだ満期産の時期じゃなく早産になってしまった事も原因ですが。
上の子供の世話に追われて、ゆっくり妊娠を楽しむ事も出来なかったし、つわりも出産間際までありました。

一度出産を経験していても、男の子か女の子かでつわりや出産時の痛みも違うんです。
それが恐怖の原因になる事もありますね。

出産の順番

私が経験した出産の順番を書いておきます。
予備知識として頭に入れておくと怖いという気持ちがなくなるかもしれません。

おしるし

出産が近づいてくると「おしるし」と言って少しだけ出血する場合があります。
これは「もうすぐ赤ちゃんがでてくるよ」っていうお知らせのようなものです。
でも人によってはない場合もあります。
私は妊娠中、ずっと少しずつ出血していたのでどれがおしるしかわかりませんでした。

破水

これも人によります。
陣痛がきてから破水する人もいるし、先に破水する人もいます。
先に破水するとすぐに陣痛促進剤を使って陣痛を起こさなければ赤ちゃんが出てくる時に必要な水がないと出てきにくくなると言われています。

実際、私も先に破水したので陣痛促進剤を使ったのですが、赤ちゃんが小さいにも関わらず、なかなか出てこなくて私がチアノーゼになり酸素マスクをつけました。
できるなら先に破水しない方が出産の時に楽です。
それにはあまりお腹に力を入れない事です。

前駆陣痛

これは本格的に陣痛が来る前に、軽く子宮が収縮を起こす時にお腹が痛くなることです。
不規則にお腹が痛くなるので、これが起こればもうすぐ本格的な陣痛が来ると考えておいた方がいいでしょう。

腰痛

お腹が大きくなると腰をそった状態になるので腰痛になります。
出産時も下腹部に力を入れるので腰痛が起こります。
腰をさすってもらえたらだいぶ楽になるので、旦那さんにお願いしましよう。

背中痛

また腰痛だけでなく背中もいたくなります。
お腹が大きくなると仰向けで寝る事が出来ないので、背骨を伸ばす事が出来ない事が原因の一つかもしれません。

本陣痛

本格的に陣痛が始まるとお腹が痛くなります。
その感覚がだんだん何分という規則的になってきたら、いよいよ赤ちゃんが出てくる準備が整ってきたという事なので病院の指示通りの間隔になったら入院してください。

子宮口が10cm開くまでは、どれだけ痛くても我慢しないといけません。
先生がOKをだすまでいきまないでください。

出産をする前に下剤を飲んで便を出しますが、陣痛はこの時の感覚によく似ています。
便が出そうなのを我慢する感じです。
この時が、一番痛くて辛い時でしょうね。
呼吸法はこの痛みを和らげてくれますので、しっかりマタニティ教室などで勉強しておいてください。


分娩

医師から許可が出ればいきんでもよくなります。
何度か思い切り息を吸い込んで強くいきむ。
これを繰り返します。

1回のいきみで出てくる事はありません。
赤ちゃんの頭が見えてきたら、会陰切開をします。

これは麻酔なしで切るので、痛いけどそれより陣痛の方が痛いのでまだ耐えられます。
でもこの会陰切開は出産後縫うのですが、回復までに時間がかかるのでその間は痛いです。
赤ちゃんは頭が一番大きいので、そこが出れば後はすごい便秘が解消したように一気にスッキリ出ます。

胎盤

赤ちゃんとお母さんを繋いでいた胎盤は出産を終えると用済みなので体から出さないといけません。
胎盤を出すときにも軽くいきみます。
これは赤ちゃんを出す時よりも楽です。
病院によってはお腹を押す時もあります。

後陣痛

出産後、子宮が収縮する時にも生理痛のひどいバージョンのような痛みがあります。
これが後陣痛です。
これを繰り返しながら子宮は元の大きさに戻るので、我慢してください。

会陰切開後の抜糸

溶ける糸を使ってくれるのですが、まれに溶けない人もいるので抜糸をする時もあります。
この時も麻酔なしなので痛いです。
でも傷みは針で刺すような感じでチクチクという感じです。

怖い気持ちを克服する方法

色々、出産時の事をかきましたが余計に怖くなってきたと感じる人もいるでしょう。
そんな人のためにその怖い気持ちを克服する方法をいくつかあげてみました。

医師、看護師に相談

医師や看護師さんに素直に気持ちを伝えて頼ってください。
経験豊富な方たちなので、解決法を教えてもらえます。
あまり、一人で考え込むとマタニティブルーになってしまうかもしれないので手遅れになる前に相談した方がいいです。
場合いによっては最適な分娩法も提案してくれるかもしれません。

妊婦友達を作る

同じような妊婦の友達を作るのもいいかもしれません。
悩みを共有することが出来るし、気分転換にもなるでしょう。
話すことでストレスを和らげる事も出来ますよ。
それに境遇が同じですから気持ちを分かってもらいやすいです。
それに出産後も色々相談できるので、妊婦友達は作っておいた方がいいです。


発想転換

産まれてくる赤ちゃんとの生活を想像してください。
痛い、怖い、そんな事ばかりにフォーカスしているとそれがさらに大きくなって現実化します。
それより赤ちゃんが生まれたら一緒にどこに行こう、何を着せよう、どんな名前にしようなど楽しいことを考えてポジティブ思考に切り替える事が大事です。

旦那さんに相談

二人の子供なので、旦那さんに不安な気持ちを伝えることも大事です。
いつでも駆けつけてくれるように、仕事の調整をつけやすいようにお願いしておくといざという時に安心ですよね。
それに陣痛が始まったらここをさすってとか言っておくといいですよ。
男性はいざとなったらオロオロしてしまいますからね。

呼吸法を練習しておく

呼吸法は私も少しバカにしたところがあったのですが、これはちゃんと勉強しておいた方がいいです。
呼吸法で陣痛が、随分楽になりました。
痛みを和らげてくれる大切な方法です。
よく聞く「ヒッヒッフー」です(笑)

よく運動する

もういつ生まれてもいいぐらいになってきたら、積極的に運動してください。
運動と言ってもウオーキング程度です。
ゆっくり散歩したりして出産が軽く済むように努力しましょう。

どうしても克服できない人へ

とは言ってもどうしても怖くて克服できそうにないって言う人もいますよね。
そんな人にお勧めなのが以下の分娩方法です。

無痛分娩

無痛分娩は別名、「和痛分娩」というそうです。
欧米ではこの和痛分娩が主流になっているそうです。
これは硬膜外麻酔をして行う分娩で、出産時の痛みを少しでも和らげるために行われています。
また陣痛が長引くとママの体力がなくなるので、その緩和も目的としています。

無痛というだけあって全然痛くないと想像しますが、和らげるだけで完全に傷みがなくなるというわけではないみたいです。
無痛分娩でも自分でいきまないとだめなのでうっすら意識は残しています。
なので多少の傷みは覚悟していた方がいいですね。

その分出産時の感動も味わえて赤ちゃんをすぐに抱っこできるというメリットがあります。
麻酔を使用するので、会陰切開や縫合の時の痛みも和らぎます。
無痛分娩はあらじかじめ出産日を決めて計画出産するので申し込みや病院との打ち合わせがあります。

帝王切開

麻酔をしてお腹を切って赤ちゃんを出す手術です。
なんらかの原因で自然分娩が出来ないママに施される事がありますが、私が出産した頃に帝王切開した人がいました。
その人は、会陰切開をしていないので座る時も痛くないし、お腹の切った後もそんなに痛くないので楽だと言っていました。

お腹だけ麻酔をするので赤ちゃんの泣き声も聞けるし、抱っこもできるので出産時の感動も味わえますよ。
でも帝王切開は自分で望んで出来る方法ではないので注意してください。

水中出産

ヨーロッパでは結構普及している分娩方法です。
ぬるま湯なので筋肉がほぐれるのと気持ちがリラックスできるので痛みが和らぐと言われています。
また水の中は浮力があるので体制がかえやすいというメリットもあります。

でもメリットがあるという事はデメリットもあるので、検討する時はそれもよく調べた方がいいです。
それに日本ではまだ水中出産に対応している病院が少ないというのも現実です。

産まない事を選んだ女性の気持ち

子供は欲しいけど「産まない」事を選ぶ女性も増えています。
その理由を調べてみました。

痛くて怖いから

一番の理由はこの「痛くて怖いから」です。
最初に書いたとおり、これは情報が先行しているという事も原因の一つです。
今は簡単に情報収集が出来るので、どれくらい痛いのか検索するとたくさんの経験した女性の声を聞く事が出来ます。
それを読んでいると「もう出産なんてしたくない」と考えてしまう女性もいるでしょう。

出産シーン動画のトラウマ

小学校によっては出産時の動画を見せる学校もあるそうです。
これには私も驚きました。

テレビのドラマなどでよく出産シーンを見る事はありますよね。
お母さんが汗をかいて叫んでいるシーンです。
あれでも「痛そう」って感じですが、小学生でそれを見たらトラウマになりそうですね。
昔、自分の妻の出産ビデオを編集なしで生徒に見せたというニュースがありましたが配慮がなさすぎです。

キャリアを失いたくない

仕事が一番の女性は産休や育休をとると、自分の立場がなくなる事を恐れて出産しない女性もいます。
子供より、自分の人生を大事にしている女性に多いですね。
自分のキャリアに自信を持っている女性は出産より仕事を優先するのは仕方ないでしょう。

子供より旦那さんとの生活を楽しみたい

子供をいらないという女性も増えています。
それより旦那さんとの時間を大事にして、二人で好きな事をして生きていきたいという女性もいます。
特に共通の趣味を持っている夫婦にはそんな考えもあるみたいですね。

旦那が子供を欲しがらない

子供が出来ると自分の事を構ってもらえないと考える旦那さんは子供を欲しがりません。
私の知り合いもそうなんですが、旦那さんが子供をいらないと言って犬を飼ったそうです。
犬を子供代わりに可愛がって夫婦二人で仲良くやっています。
夫婦で考えが一致しているならそれもありですよね。
子供っぽい旦那さんの場合はあり得る話です。


まとめ

いかがでしたか?
出産の予備知識をつけることで怖いという気持ちを克服してくれたらいいなと思って今回の記事をかきました。

産まないのも一つの選択肢ではありますが、子供のいる生活はやっぱり楽しいです。

仕事をする、生きていく上で張り合いになりますし、かけがえのない思い出がたくさんできます。

自分が親に与えられた愛情を今度は自分の子供に返していく。
人間はそうやって子孫を残していくものだと思っています。

子供を産むと自分が一回り成長しますよ。
でも産む、産まないは自分の選択なのでよく考えて決断してください。

今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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はじめまして。みゆりんと言います。 サイトに訪問して頂きありがとうございます。 「毎日を楽しく明るく自分らしく」をモットーにしています。 自分が経験したことが誰かの参考になれば嬉しいです。 どうぞゆっくりしていって下さいね。

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