モラハラ夫と離婚成立!収入が少なくても親権を取れる方法を伝授!

モラハラ夫とやっと離婚が成立してホッとするのもつかの間、次は子供の親権問題。

モラハラ夫には絶対に渡したくない!
その気持ちわかります。

でも今まで専業主婦だった人やパートの収入しかない主婦の方は、収入面で夫に負けているため親権は諦めている場合が多いです。

でも諦めることはありませんよ。

今回は収入が少なくても、親権を取れる方法をコッソリお伝えします。

この方法で大事な子供を夫に取られないようにしてくださいね。


モラハラ離婚が成立する条件

モラハラに限らず離婚を成立させるためには、夫婦二人で話し合うことが大事です。

これを協議離婚と言います。

でもモラハラする人の特徴として自分は絶対正しいと思っている場合が多いんですよね。

なので、話し合いにならない可能性が多いです。

そんな時は、裁判所に離婚調停を申し立てることになります。

第三者に入ってもらうことで、相手も感情的にならずに離婚もスムーズに進む確立が高くなりますね。

そのためにはモラハラの証拠を集めておくことが重要です。

モラハラはDVと違って見た目の外傷がないので、第三者からはわからないものです。

それにモラハラをする人は、外面がいいのが特徴です。

外でのストレスを弱い立場の妻に発散しているんですね。

しかも外部にはバレないように精神的な暴力という形をとりますので、ある意味、卑怯で厄介です。

モラハラの証拠

ではモラハラの証拠にはどういうものが有効なのか?
ここが気になりますよね。

DVと違って決め手となる診断書もありませんし、ただ言われたと主張しても証拠がない限り不利になります。

そこで有効なものを幾つかピックアップしたので参考にしてくださいね。

  • 夫の暴言を録音する
  • 無視したり、物にあたる様子を録画する
  • 日記をつける
  • やめてほしいと夫に要求している話し合いを録音する

夫に暴言を吐かれたことを日記につけるのも有効と書きましたが、これは夫が調停で「言ってない」と言い張れば無効になってしまう可能性もあります。

でも録音や録画などは物的証拠として有効になるので、できればその方がいいですね。

いつも夫が座る場所や寝室に隠しカメラ仕込んでおくとか、夫が帰ってきたらボイスレコーダーをスイッチONにするとか・・・

本当に離婚したいなら、自分に有利になるようにできることはすべてした方がいいです。

モラハラを受け続けると精神的に病むこともありますし、それをそばで見ている子供にも悪影響を及ぼします。

モラハラが子供に与える影響

自分だけが辛い思いを我慢すればいいと思っているかもしれませんが、実はモラハラが子供に与える影響って大きいんですよ。

毎日、モラハラする父親を見て育つ子供は、少なからずその影響を受けます。

父親と同じように、ちょっとしたことですぐにキレたり、短気な子供に育つ傾向があります。

それに父親の母親に対する態度を見て、子供も母親に対して同じような態度を取るようになるかもしれません。

外でも暴言を吐いたり、友達や先生とのトラブルも多くなります。

でも自分では悪いことに気がついていないことが多いです。

特に性格が形成されていく時期にモラハラを見て育った子供は、弱い者いじめをしたり、自分だけが偉いと勘違いしたり、人を無視したり、気分屋さんになったりと自己中心的な性格になってしまうようです。

モラハラをする夫もそんな生活環境で育ったのかもしれませんね。

親権を得られる条件

親権には、財産管理権と身上監護権があります。

画像:https://www.adire-rikon.jpより

父親が親権をとっても身上監護権だけは母親がとるというパターンが多いと思いますが、モラハラ夫の場合は親権そのものを渡したくないという感情が働きますよね。

そこで収入が少ない妻のほうが親権をとるにはどうしたらいいかまとめてみましたので、モラハラ夫に親権を渡したくない人は参考にしてくださいね。

離婚する時に子供がいる場合は、必ず親権者を決めなければいけないという法律があります。

民法819条

1,父母が協議上の離婚をするときは、その協議で、その一方を親権者と定めなければならない。
2,裁判上の離婚の場合には、裁判所は、父母の一方を親権者と定める。
3,子の出生前に父母が離婚した場合には、親権は、母が行う。ただし、子の出生後に、父母の協議で、父を親権者と定めることができる。
4,父が認知した子に対する親権は、父母の協議で父を親権者と定めたときに限り、父が行う。
5,第1項、第3項又は前項の協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、家庭裁判所は、父又は母の請求によって、協議に代わる審判をすることができる。
6,子の利益のため必要があると認めるときは、家庭裁判所は、子の親族の請求によって、親権者を他の一方に変更することができる

親権者の決め方

調停員が1番に優先することは子供にとってどちらの親に引き取られたほうが幸せかということです。

それを判断基準にして決定されます。

  • 現実に子供を世話している人を優先させる

離婚に至るまでに主に子供の世話をしていた人が優先されます。
子供が乳幼児なら母親が有利になります。
基本的には、10歳以下なら母親の養育が望ましいとされています。
15歳以上になれば、子供の意志で選ぶことが出来ます。

  • 子供に対する愛情

調停員は子供の幸せを最優先に考えるので、夫婦両方と話します。
その時にどちらが子供に対して愛情が深いかを見ています。
愛情のない環境で育つのは子供にとって良くないからです。

  • 別居中ならどちらの元にいたか

これも大事なことです。
別居中でも子供を育てていた方が優先されます。

  • 健康であること

親権を持つ親が働けないほど肉体的に不健康だったり、精神的に病んでいたら、子供の親権は取れません。

  • 子供に時間をかけられるか

これは親権がとれなくても監護権をとる上では重要になってきます。
一緒に住むためには、子供と接する時間があるかどうかも大事ですからね。

  • 経済的に余裕があるか

経済的に余裕がないところでは、子供に十分な栄養をとらせることが出来ないし、教育も受けさせることが出来ません。
養育費や児童手当もふまえて考えます。

親権を勝ち取るために準備しておくこと

では具体的に収入の少ない母親でも親権を勝ち取れるように準備についてみていきましよう。

  • 経済的にも独立する

まずは収入がなければ話になりません。
養育費や児童手当だけでは十分とはいえないからです。
なので仕事を見つけましょう。
パートでも安定した収入があれば、調停員の心象を良くします。

  • 住居を決める

生活基盤は大事です。
住むところも決まっていないのに親権ばかりを要求しても子供にとって不安要素になるので親権を勝ちとることが出来ません。
実家がある人は実家にも戻ったほうが、1番有利です。
親に迷惑をかけたくないという気持ちはわかりますが、自分が働いている間、両親が子供を見てくれるので安心ですし、住む場所も確保できるので調停員の印象も良くなります。

最低、この2つは離婚調停をする前に準備しておいてください。


親権を取れなかったら?

もし相手に親権を取られたら、自分の生活基盤をしっかり立て直し再度、調停をすると親権変更が可能になります。

離婚調停でダメだったからと諦めないでください。

子供が小さい時は、特に母親のほうが有利になりますよ。

まとめ

今回はモラハラ夫と離婚した場合、親権は収入が少ない母親でも取れるのか調べてみました。

モラハラが原因で離婚をしたい人は、モラハラの証拠をしっかり掴んでください。

そして、親権を取る場合は準備も怠らないようにしてくださいね。

子供の将来のためにも、生活環境には気を配るようにしましょう。

今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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