こんにちは。みゆりんです。
あなたは今、パートと家事を両立できていますか?
家計を助けるためにパートに出ている主婦はたくさんいると思います。
そんなパート主婦の悩みは何といっても家事との両立ではないでしょうか?
その他にも育児、自分の時間が欲しい、ストレスなどパート主婦が抱える悩みはたくさんあると思います。
パート主婦の悩み
・時間の拘束の割にお給料が少ない
・自分の時間がない
・職場の人間関係
・家庭との両立
・仕事が覚えられない
などなど、パートと家庭の両立は精神的にも肉体的にも追い詰められていきます。
完璧症の人ほど、鬱にかかりやすくなります。
仕事をしているから、家事が手抜きになったと言われたくないと自分を押し殺して頑張りすぎてしまうんですね。
理解のある旦那さんならいいですが、そうじゃない旦那さんの場合は、家事の手抜きを指摘する人もいると思います。
そうなると、女性は逃げ場がなくなります。
解決策は?
パートに出なければ、すべての悩みが解決するのでしょうか?
そもそもパートに出るのは家計が苦しいからで、お金の問題はパートに出なければ解決はできません。
そこでまずお金の問題を解決するためには、内職なり、ネットビジネスなり外に出なくても自宅で解決することが大事です。
パートに出なければ子供のそばにいる時間が増えますし、保育代も助かりますよね。
人間関係のわざらわしさも無くなります。
生きている限り、なんらかのストレスはありますが、少なくとも家で起業するだでけで、お金、育児、人間関係の問題は解決できます。
自分の時間が増える
家で起業をすると、自分の時間を自分で左右できるので、圧倒的に自由になれます。
例えば、趣味があるならそれに時間を割くこともできますし、時間の管理が自分で出来るようになります。
時間を使いたいものに使うことが出来るってすごいと思いませんか?
1日24時間はどんな人でも平等!
総理大臣でもホームレスでも!
パートに出て何時間も拘束され、帰ってから家事や育児に時間を追われて自分の時間がないと思っている主婦はたくさんいると思います。
それが嫌だから結婚しない人もいると思います。
もっと自由に自分のしたいことをしたいからまだ、結婚したくない!
そんな女性が増えてきているので、晩婚化、少子化が増えるのだと思います。
出産しても1人だけに、すべてのお金と時間をかけて立派な人間に育てよう!
と言う考えの人が多いのではないでしょうか。
昔の人はたくさん子供を産んで、上の子が下の子を見る。
学歴は関係ない。
それが当たり前で、そんな時代には出産率も多かったと思います。
戦後、日本は高度成長期を迎え、あっという間に先進国になりました。
もう昔の考えでは生活していけない学歴社会になったんです。
だから少子化、晩婚化が進んでいるのです。
女性は、結婚したら家庭に入って家族のために家事をする時代はもう終わりました。
旦那さんの給料ではやっていけない時代になったのです。
その上、子どもの教育にはお金がかかる。
1人育てるのにいくらかかるかわかりますか?
私立を選ぶかどうかによって変わりますが、だいたい3000万円とも言われています。
「逃げるは恥だが役に立つ」の意味
パートに出なくても、自宅で仕事をする方法は今の世の中、いくらでもあります。
無理矢理、自分を押し殺して、いやな人間関係を我慢してパートに出なくても稼ぐ方法はほかにもあると言うことです。
今、人気の新垣結衣んと星野源さんのW主演の「逃げるは恥だが役に立つ」
このタイトルは、ハンガリーのことわざです。
「Szégyen a futás, de hasznos.」
訳すると「自分の闘う場所を選べ」という意味です。
合わないと思えば、辞めて違う仕事を探せばいいんです。
自分の得意分野で戦えばいいんです。
日本でも昔から「逃げるが勝ち」ということわざがありましたね
逃げることは決して恥ずかしことではないんです。
むしろ「逃げた」と思うから自分で罪悪感を持つだけで、「自分に合う違う仕事を探すんだ」と思えば心も軽くなりませんか?
物事は考え方ひとつです。
人生、楽しくやっていきましょう。
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