パワハラでの退職理由は自己都合?それとも会社都合?

最近、話題になっているレスリング界のパワハラ問題。

それに限らず、いろんな職場でのパワハラニュースを聞きますね。

それが原因で自○する人まで出ています。

これを読んでいるあなたもパワハラに苦しんでいるのでは?

もう身も心も疲れ果てて精神的に追い詰められ、退職しないとこのままでは・・・
でも退職理由は何て書けばいいんだろう?

そんな風に悩んでいる人はここから先の記事を読んでくださいね。

今回はパワハラが理由で退職せざるを得ない人に向けて書いてみました。


パワハラの定義

いまさらですが、パワハラについて説明します。

パワハラは職場におけるイジメです。
厚生労働省でも認定されています。

精神的な強いダメージを受けて鬱になったり、自ら命を絶つ人も多いです。
夢を持って入社したのに、上司や先輩による嫌がらせで退職せざるを得なかった人もいると思います。

仕事は好きだったから辞めたくなかった・・・
そんな人は悔しい思いをしているでしょう。

退職理由はなんて書く?

退職するときには、必ず退職理由を書かなければいけません。

でも「パワハラ」なんて書いたら大問題になりますよね。

そもそも直近の上司によるパワハラだった場合、その上司に退職願を提出するのですから黙っていません。

上司も会社に知れたら困りますから。

退職届は握りつぶされるか「自己都合にしろ」と言われるのがオチです。

一般的にパワハラで退職に追い込まれた人たちは、「一身上の都合」と書くのではないでしょうか。

その方が「立つ鳥、後を濁さず」ということわざにある通り、綺麗にさっぱり辞める事が出来ますからね。

ただ自分の中に悔しさは残ると思います。

私もパワハラにあった事があります。

その時はパートで一日4時間の皮膚科の受け付けをしていました。

もう30年も働いている年配の人が、とにかく口うるさくてことごとく文句を言われました。

早くいけば「早く来すぎ」10分前に行けば「着替えていたら間に合わない」と言われ、その他にも

「何回、同じ事を言えばいいの!」
「役立たず!」

と私だけでなく、7年いる人にも罵倒の数々。

私は7年いる人に「いつもあんな風に言われてるの?」って聞きました。

その人は自分に取り柄がないから言われて仕方ないと我慢している様子でしたが、私はその年配の人の声を聞くだけでお腹が痛くなり、だんだん顔色をうかがうのも辛くなってきたので辞める事にしました。

辞める時に一番上の人に「本当の理由を教えて」と言われましたが、結局その年配の人と合わないからという事は言えずに私のわがままという事で辞めることになりました。

もちろん、退職理由は「自己都合」

でも本当は辞めたくなかったし、仕事も慣れてきていたので「自己都合」で辞めるのは悔しかったです。

一方的に自分が悪者になるんですからね。

周りの人も本当はその年配の人が若い人をいじめているのは知っているのですが、長く働いているので誰も口を出せない状態でした。

私と同じようにパワハラが退職理由でも「自己都合」と書く人が圧倒的に多いと思います。

でも本当はパワハラを理由に辞める時は、退職理由の欄は空白でいいんです。

当然、会社からは「退職理由を書いてくれ」と言われるでしょう。

でもパワハラが退職理由の時は書かないでください。

ここで一番大事な事は、退職する前にパワハラ認定をされるように段階を踏んでいる事です。

パワハラの定義

「同じ職場で働く者に対して、職務上の人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的な苦痛を与えるまたは職場環境を悪化させる行為」

このように、上司などがその立場を利用して嫌がらせや過剰労働を強いるのはパワハラになります。

上司も自分の言う事を聞かない部下に対して、自分から辞めるようにパワハラをする人もいます。

人間なので相性がありますよね。

自分と合わないと思えばその立場を利用して、過剰労働または仕事を与えないなど精神的にも肉体的にも苦痛を与えようとします。


パワハラ認定

パワハラで辞める時は、退職理由欄は空白でいいと言いましたが、それには条件があります。

パワハラは自分だけが訴えてもなかなか認定されるものではありません。

ただの被害妄想として片付けられてしまう可能性が高いです。

パワハラを労災で認定されるには、それが元で精神的に病んでしまったので通院を余儀なくされたなどの診断書が必要です。

また会社に労働組合などがあり、相談できる環境なら何回か相談しておくのも有効的です。

周囲の人へもパワハラを受けている事を相談しておくことも大切です。

以前と違って今は、労災でパワハラ認定されるケースが増えてきました。

一方、同じ職場で同時にパワハラを受けていても労災と認定される人と認定されない人がいます。

その違いは先に書いたように、パワハラに対して何らかの行動を起こしているかいないかです。

会社もできるならパワハラを認めたくないのが本音です。

私の友人の場合

私の友人は雑貨屋さんでフルタイムでパートをしていますが、店長さんが気分屋さんで家庭のゴタゴタを職場に持ち込むそうです。

その日によって機嫌が良かったり、急に悪くなったり・・・

友人はその顔色を見ることに疲れて思い切って店長さんに泣きながら訴えたそうです。

顔色を見て仕事をするぐらいなら辞めさせてください

私は友人の事をすごい勇気があるなぁって思いました。

ここまで言ってしまえば、後々いずらくなって辞めざるを得なくなるんじゃないかって私なら思ってしまうので言いたい事があっても言えません。

店長さんは前にいた従業員にも同じ事を言われたそうです。

自分でも気をつけて直しているつもりだったみたいですが、また同じことを言われてしまったので自分が悪いと反省したそうです。

その後、店長さんは自分を変える努力をしているので友人もまだその雑貨屋さんで働いています。

こんな風に思い切って訴えてうまくいく場合もあります。

でも大きな会社やブラック企業では、そううまくいかないのが現状だと思います。

まとめ

今回はパワハラを理由に退職する場合はなんて書けばいいのかについてまとめてみました。

上司からの叱咤はあなたの能力を伸ばそうとしているのか、パワハラなのかの判断は難しいです。

でも大事なのは自分の体です。

ニュースで聞くような自分で自分の命を絶つ事のないように、体に異変を感じたら早めに対処するようにしてください。

今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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はじめまして。みゆりんと言います。 サイトに訪問して頂きありがとうございます。 「毎日を楽しく明るく自分らしく」をモットーにしています。 自分が経験したことが誰かの参考になれば嬉しいです。 どうぞゆっくりしていって下さいね。

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