こんにちは、みゆりんです。
話題の新垣結衣さん主演の「逃げるは恥だが役に立つ」
毎回、高視聴率ですね。
契約結婚というテーマですが、これを主婦に置き換えた場合を考えてみました。
実際、主婦は住み込みの家事です。(代行業ではありませんが)
お給料の発生する契約結婚
「逃げ恥」はドラマなので、契約結婚が成立すると思いますが、現実にはどうでしょうか。
お給料をもらって、住み込みで家事をする、籍を入れない事実婚。
ただ、お給料をもらうかどうかの違いで同棲みたいなものだと思いましたが違いました。
調べてみると事実婚は法的に証明することも可能だそうです。
「世帯主との続柄」という欄に「妻(未届)」「夫(未届)」と記載することで法的に同棲と区別することができます。
ただし、配偶者控除や遺産相続はできません。
フランス婚
フランスでは籍を入れずに同棲する事実婚を選ぶカップルが多いそうです。
理由は事実婚でも夫婦並の社会保障が受けられるからとか。
フランスでは有利でも日本では不利となる事実婚をあえて選ぶカップルは、やはりお互い自立していたいからというのが一番の理由です。
自立の中には、○○家の嫁として見られたくないというのもあるようです。
○○家の嫁じゃないので、親戚付き合いもないし、子供が出来れば認知か妻の姓を名乗ることになります。
お互い子供を望んでいないなら事実婚はいいと思います。
紙切れや法律に縛られない選択というのもいいかもしれませんね。
主婦の家事を年収に換算すると約300万円になるそうです。
1年365日休みなし。
日本は特に男女の格差が大きいので、旦那さんが家事をしてくれる可能性は低いですし、女性の社会的な立場も低いです。
詳しくは以下の記事を読んでください。
⇒日本の男女格差について白熱ライブビビットが調査!みんなの気になるニュース
「逃げるは恥だが役に立つ」のドラマのヒットで事実婚のカップルが増える可能性もアリですね。
お給料をもらえるなら、主婦という名の永久就職も選択肢の一つです。
子育てを終了した主婦の悩み
実際、子育てを終了した主婦の悩みの中には経済的な問題があります。
離婚したら、さらに経済的な問題が発生しますし、離婚しなくても旦那さんが定年したり、早期退職を促されたりしたら、そこから生活のやりくりをするのは大変ですよね。
「逃げ恥」は相手の人にそこそこの収入があってこその永久就職だと思います。
ドラマ上、みくりの月収は19万4千円です。
家賃、光熱費、食費を折半しても自分の給料から19万4千円出せる男性は、日本にどれぐらいいるのでしょうか。
なかなかドラマのようにうまくいかないのが現実です 笑
でも永久就職できるならしたいと思っている人は少なからずいると思います。
美味しい料理を作って、旦那さんの帰りを待っている時間は楽しいものですね。
みくりも共働きをしだしてから、家事がおろそかになっていきました。
外にパートに出て、家事も完ぺきには無理です。
なので、永久就職を希望する女性がいるのかもしれません。
大事なのは、旦那さんの寛容な心とお互いの思いやりでしょうか。
ネットビジネスなら、家事を優先しながら空いている時間に仕事ができるので、永久就職ではありませんが、自由な時間は多いと思います。
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